第五条 「懲罰」
一、 万が一にも奴隷の心得を怠るようなことがあれば、どのような罰をお与えいただいても甘受いたします。
一、 御主人様より「鞭」とご命令されれば、直ちに鞭を口に咥えて参りますのでご存分に打ち据えてください。
一、 奴隷に非がなくとも御主人様の気の向かれるままに鞭打っていただいて結構です。
一、 鞭打ち以外にも、御主人様の気の趣くまま、奴隷の肉体に苦痛をお与えください。
一、 消えることのない傷跡が残るような懲罰を与えられても、奴隷は御主人の手で刻まれたものと心から感謝いたします。もし使役に不都合が生じてもかまわないと御主人様が判断されるのなら、たとえ手足を切断されようとも甘受いたします。
第六条 「廃棄」
一、 御主人様のご高配であればどなたの元に貸し出されても、拒絶や選択の権利を有さない奴隷は謹んで従います。
一、 御主人様が飽きられてどなたかに払い下げられれば奴隷は謹んで従い、新しい御主人様に喜んでお仕えします。
私は人間としての人格、身体の保全等の権利を自らの意志で放棄し、この証として自署記名の上、この権利を御主人様に捧げることを誓います。
平成 年 月 日
奴隷 「 」
テーマ : SM
ジャンル : アダルト